お金を貯める基本
昨日『投資信託協会』から、無料ガイドブックが届きました。
投資信託について、いい加減な事は書けないので。
もう少し。
お勉強しなおしてから、記事を作ります。
それで。
今日は。
『貯金の基本』です。
皆さんが、口を揃えて言うように
『お給料天引きで貯金分を先に抜く』のが、基本です。
しかし。
『通帳に貯まってゆく数字にトキメキを感じる人』
は、ずんずん、お金が貯まっても。
『通帳の数字には、全くトキメキを感じない人』
(私です)の場合は・・・
『通帳の数字をあてにして、お金を使ってしまう』んですよね。
貯める→使う のループで。
結果、一定の金額以上は、貯まらない・・・のです。
有意義に使えているなら良いですが。
ダラダラと、浪費しているのは。
勿体ないですね。
なので。
さしあたって使わないお金の一部は。
『投資』をして。
『お金に働きに出て貰う』ことで。
ダラダラ浪費は、なくしていけると思います。
それに。
『マイナス金利』時代で。
預金しても、盗まれないのがメリットくらいで。
ほとんど、お金が殖えません。
バブル時代は。
預金の金利で7%とか、普通でした。
今は、0.03%くらいでしょうか?
それで『物価上昇目標は2%』と、日銀は言っています。
日銀の目論み通りに物価が上がれば。
預金しているお金の価値は、目減りします。
『通貨』は、それだけに価値があるわけでなくて。
『欲しいものと交換できる』事に、価値があります。
なので。
物価が上がると、預金が目減りするのです。
働いて、お給料を稼いでいる人は。
お給料が、物価に準じて上がるので。
物価上昇対策の王道は『安定したお給料』ですね。
『株価』も、物価に準じて上がるので。
『投資する』のも、物価上昇対策になります。