四十代からの資産革命

女性向け資産運用入門のメモです

お金を貯める基本

昨日『投資信託協会』から、無料ガイドブックが届きました。

 

投資信託について、いい加減な事は書けないので。

 

もう少し。

お勉強しなおしてから、記事を作ります。

 

それで。

今日は。

 

『貯金の基本』です。

 

皆さんが、口を揃えて言うように

『お給料天引きで貯金分を先に抜く』のが、基本です。

 

しかし。

 

『通帳に貯まってゆく数字にトキメキを感じる人』

は、ずんずん、お金が貯まっても。

 

『通帳の数字には、全くトキメキを感じない人』

(私です)の場合は・・・

 

『通帳の数字をあてにして、お金を使ってしまう』んですよね。

貯める→使う のループで。

結果、一定の金額以上は、貯まらない・・・のです。

 

有意義に使えているなら良いですが。

 

ダラダラと、浪費しているのは。

勿体ないですね。

 

なので。

さしあたって使わないお金の一部は。

 

『投資』をして。

『お金に働きに出て貰う』ことで。

 

ダラダラ浪費は、なくしていけると思います。

 

それに。

『マイナス金利』時代で。

 

預金しても、盗まれないのがメリットくらいで。

ほとんど、お金が殖えません。

 

バブル時代は。

預金の金利で7%とか、普通でした。

 

今は、0.03%くらいでしょうか?

 

それで『物価上昇目標は2%』と、日銀は言っています。

 

日銀の目論み通りに物価が上がれば。

預金しているお金の価値は、目減りします。

 

『通貨』は、それだけに価値があるわけでなくて。

『欲しいものと交換できる』事に、価値があります。

 

なので。

物価が上がると、預金が目減りするのです。

 

働いて、お給料を稼いでいる人は。

お給料が、物価に準じて上がるので。

 

物価上昇対策の王道は『安定したお給料』ですね。

 

『株価』も、物価に準じて上がるので。

『投資する』のも、物価上昇対策になります。